お久しぶりすぎです!!!
これからは観たら一本一本丁寧に書いていこうと思います。
たくさん観るのもいいけど、ちゃんと記録してってほうが、もっと記憶にも残るし
私にはあってるかな(^・^)
長い作品なのに全然飽きず、むしろどんどん続きが見たくなってました。
登場人物も少ないし、伝記チックなのにだらだらしてない。
年老いていきながらベンジャミンのことをずっと覚えているデイジー、
若返りながらデイジーのことをずっと愛し続けるベンジャミン。
デイジーの時間の流れに逆らわないように、あえて身を引くベンジャミン。
素敵な恋愛だなあと思いました。
観た後は、なんだか心がきれいになった気分でした。
でも、やっぱりおしゃれしてることは楽しい、
仕事は大変だけど頑張ってたら気付けることや得ることがあると思いました。
高岡蒼甫にオッパって言うんだよ!!!興奮
(韓国人男性の気持ちがわかるようになってきてしまった。笑)
あっ!あの人!って見つけるの楽しかった!
みんないっぱい映画やドラマ出てる人!!
歴史認識などで批判されるところもあるけど、私は好きです。
きれいさがすごくよかった。
生まれとか関係なくキョンジャに一目ぼれして、朝鮮語勉強して伝えようとするところ、
在日の人たちの集まりの中でも一生懸命練習してきた「イムジン河」を披露するところ。
やっぱり好きになったら、そういうのも関係ないのね。
ネタバレしちゃうからあんまりかけないけど、ところどころ、
やっぱりこの二人が付き合っていくの、その周りの人がわかりあうのは難しいのかも。。。
って思うところもあるけど、それでも二人の気持ちは変わらなくてそう思いました。
この映画の内容が歴史的に正しいかどうかとか、そういうことは考えることはしないで、
それぞれの人に入り込み、気持ちを考え、共感できると思います。
この立場の2人が恋愛したらこう思うだろうなー、
あー笹野さんの役の人の気持ちもわかるわー、
浪岡さんの役のくだらん悩みも青春だ―
なんて考えながら、泣き笑いながら観ました。
1リットルの涙系の沢尻が好きな人は、ぜひ。
ういういしいって言葉が似合います。笑
そんな感じで見始めても、きっと「観てよかったなあ」と思う作品です。
私はヘルタースケルターの沢尻も好きですけどね。笑
今回はおーわり!