遂に明日・・・!!!!!

みなさん、こんばんは!

明日というかあと約半日後には、いよいよSMTという興奮で寝られません。笑

台風も上陸することなくちゃんと行えそうなのは、
SMTを楽しみにしている10万人のファンたちの祈りと執念だとしか思えません。←

そして、まさかのペンライトが遅延という前代未聞の出来事には笑いましたw

アーティストが乗った飛行機が遅延とかでもなく、まさかのペンラwww

twitterのトレンドに入るほど、みんなびっくりしましたね(笑)

一日にあんなにチケ墓からメール来るのも驚きました。

何回追加席できるねん!!ってツッコみました(笑)

EXOが表参道でお蕎麦を食べたとか、今日を迎えるまでには様々なことがありました。

そんななか、私は二重の意味で興奮しています!!!!!

久しぶりに東京ドームの2階以外の席でライブが見えること!!!

そして、私のブログのアクセス数アップにつながった、
SMT超個人的セットリスト予想がどれだけ当たるかということに!!!

大外れしたらかっこ悪いけど、それもそれで面白いからいいや(笑)


明日への士気を高めるために、いろいろと聴いています。


A-CHAを聴きながら、どうしても日本語版A-CHAを聴きたいなあと、こっそり願っています。


ヒチョルがいるノーマルバージョンBONAMANAが聴けたら、きっと感動の涙を流して必死に掛け声をするでしょう。


ドンヘの日本語がますますうまくなっていそうでそれも楽しみだし、
ギュのいらっしゃいませー!とええじゃないか!もまたききたいです。笑

f(x)にクリスタルがいないことが残念ですが、それでも一年に一回のf(x)のチャンスはすごく楽しみです。

f(x)の曲は一緒に歌ってまうので盛り上がりすぎて周りに迷惑をかけないようにしないと。笑

アンバーの時の黄色い声援がすごいので、その盛り上がりもたのしみです。笑

昨年はほとんど知らなかったEXOを全員覚えた今、全員の動きをちゃんと追えるのか楽しみと不安が入り混じってます。

カイのダンスが今日もキレているのか、そしてチャニョルのダンスはキレるのか。←

もしクリスが絵を持って登場したら、狂喜乱舞します。笑

SHINeeもカリスマがいないことがすごく寂しいのですが、大好きなDream Girlを聴けたらいいなあと心から願ってます。

一年ぶりのキー君楽しみすぎる!!

エビバデのオニュのグルグルも楽しみ!

少女時代の美しさも目に焼き付けます。

個人的にはヒョヨン熱がかなりきてるので、ヒョヨンに一番注目しようと思います。

少女時代のダンスに合わせて踊りながらペンラを振るので、これも注意しないと。笑

東方神起先輩はもちろん曲も楽しみなのですが、会場の一体感がすごいのでそこがすごく楽しみです。

チャンミン今年も面白いこと言わないかかなり楽しみ。笑

そして、この時だけは熱烈ユノファンになる自分w スイッチが入るみたいですw


こんなことを色々考えていたら、長くて大きい地震が起きましたね。

すごく怖かった。

台風といい、地震といい、なんか天災多すぎて怖いです。

震源に近い方で何か被害が出ていないか、今日本にいるSMfamilyが怖がっていないかととっさに思いました。

明日本当に開催できるのか不安だ。。。

こういう時は彼にお祈りするしかないので、みんな祈りましょう!!!

神のご加護がありますように!!!! 



神様、仏様、馬様!!!!


なんでいないんだよー!!!!!!もう!!!!!!

ほんと最近チェシウォンのこと大好きなのに、どうして来てくれないの!!!!

やっと魅力がわかってきたのに!!!!(´;ω;`)
今までごめん、シウォン(笑)

寂しいけど、楽しみだ!!!!

「女ことば」を考える・まとめ

深夜に夢中になってレポートをコピペし、そして加筆した
「女ことば」を考えるシリーズ

これを書いている今現在2時42分。

夢中になりすぎました。 でも、勢いがあるうちにやらないと、ということで!笑

リンク集を作りましたので、読んでいただけると嬉しいです!!

【レポートを公開するにいたったわけ】→ まずこちらをお読みください。

【概要、キーワード】→

【内容】
1、女ことばの成り立ち→

2~4→
2、国語・標準語と女ことば
3、「女学生言葉」の誕生
4、女ことばは日本語の伝統か?
5、女ことばのこれから→

感想、意見など頂けると、飛んで喜びます。笑

そういえば、台風はそれたみたいでなによりです!!

「女ことば」を考える part5


5、女ことばのこれから

 戦争のために日本語も利用されたということは前に述べたが、戦後は女ことばを批判する側、擁護する側にわかれた。

批判側の意見は、女性を女ことばの負担から解放せよというものであった。

擁護側の意見は、女ことばを社会的なものと自然なものに区別したあとで、「社会的なものはなくなっても自然なものは残る」と主張した。

この女ことばをめぐる論争は、女ことば擁護側の勝利で終わり、女ことばは自然な女らしさを反映した言葉づかいとして再定義された。

 ここまで、女ことばの成り立ち、女ことばの歴史についてたどってきた。

女ことばについて考察してきて、女ことばを通して言語というもの全体についてかわかったことがある。

わかったことをまとめつつ、女ことばのこれからについて 考えていく。

わかったことは、言語は思想や社会・国家のあり方に大きく左右されてきたということである。

そして、無理やり善悪をつけられ使用の制限や推奨を受けてきたということである。

これは女ことばに限ったことではなく、授業で取り扱ってきた方言なども方言札などにより、故意に使用を制限されたりと、さまざまな言語にあてはまることである。そして、言語は様々なものに影響を受けるということである。

ことばは、現在日常の会話で使われるということは少なくなっている。

現代の「女ことば」を考えた際、私にとっても、学生にとっても、現代もっとも女らしい女ことばを使う人といえば、「ニューハーフ」という結論に達した。」(小林、2007p279)とあるように、女ことばを現在もっとも使っているのは、ニューハーフ、おネエの人々である。

ニューハーフ、おネエの人々は女性らしさを強調しようと使用する、心(時には体も)が女性になりきっているので自然と女ことばが出るのかもしれないが、それは彼女らに限ったことではない。
(※あまりニューハーフ、おネエについてははっきりとわかっていない部分があるので、間違っていることや適切でない表記もあるかもしれませんがお許しください。)
現代まで女ことばが残ってきた要因には、自然な女らしさと結びついてきたところが大きいと考える。

中やそれ以前は、文法書や教科書などで言葉の性別を教え続けた結果、女ことばが存続してきたのは事実であるが、もともとは自然な女らしさから使われるようになった言語である。

女ことばを使用しようが、使用しまいが自由な現在あっても、女ことばは残り続けている。

私の周り、また私自身も、twitterやメールで女ことばを使用しており、自然な女性らしさの表れであることがわかる。

意識的ではなく、自然と女ことばを選んでいる。
「「女ことばの未来」とは「女であり、人間であることの表現史」であると思う。」(小林、2007P291)とあるように、女ことばを使用するのにふさわしい場面ではこれからも女ことばは残っていくと考える。

真の日本語の伝統になって、今後も残っていくのではないかと考える。

≪加筆≫

自分が大人になってきたことが関係しているのだと思うが、子どものころは女の子であることを強調したくないというか、なんとなく女ことばを使うのが恥ずかしいと思う気持ちがあった。

逆に、雑な言葉を使ったほうがかっこいいと思っているようなところがあった。

上記のように文書レベルで女ことばを使い始めたのも、昨年くらいからである。

正直なところ、成人を迎えた今でも、自分の言葉遣いはがさつで美しくないと感じている。

今私は、女ことばは女性をより高めてくれる魅力的な言葉であるように感じる。

以前は作られた伝統であったが、現在ではむしろ継承していくべき美しい伝統なのではないかと、私は考る。

この見方すらもはやこり固まった見方とされるかもしれないが、女ことばを使う女性は女性の私が見ても上品で美しく、女ことばを使うことが社会に縛られているとはまったく思わない。

「てよ・だわ・のよ」のような典型的な女ことばでなくても、お財布のように「お○〇」とつけるだけでも、女ことばであり丁寧で美しい表現になるのではないかと思う。

たしかに現代では子どもの頃から女ことばを使えることはないだろうと思うし、使えたら使えたらで少し驚いてしまう。

しかし大人になっても、子どもの頃と同じであることも成熟していないとみなされるだろう。

すぐに使えるようにならなくとも、徐々に使えるようになっていきたいと思う。

今後女ことばはあまり使われなくなっていくと思うが、それでもやはり女性自身がそれぞれのケースにより、自分で女ことばを選んで使うことは続いていくと考える。

私個人としては、おばあちゃんになった時には自分の孫には、女ことばを含め美しいと思う言葉遣いで話しかけていたいと思う。

以上

【参考文献・引用文献】(著者の50音順)
小林千草(2007)、『女ことばはどこへ消えたか?』、光文社新書
中村桃子(2012)、『女ことばと日本語』、岩波新書

「女ことば」を考える part4


2、国語・標準語と女ことば

明治期になると一つ国語が国民国家建設にとって不可欠であるという概念から、国語の制定が行われ、国語を制定するために「標準語」も制定することが必要となった。

しかし、その概念にも関わらず、明治の知識人は男女の言葉づかいの違いは問題にしなかったし、むしろ女性は「言葉づかいを慎む」(中村、2012p81)ことを求めた。

明治の国民化はジェンダー化されており、標準語をどれにするかという議論でも、東京語が男らしいからという理由で採用された。

ここから口語の第一の話しては男性だという考えが読み取ることができる。


3、「女学生言葉」の誕生

女ことばといわれ、すぐに思い浮かぶのがこの「てよ」「だわ」などである。

明治1213年に一部の女子学生が「てよ・だわ・のよ」などを使い始めた。(中村、2012p103

使用の制限はなかったが、その後「てよだわ言葉」は女ことばセクシャリティと結びついた女学生ことばに変換されてしまった。

これには女性国民は良妻賢母として次の世代を養成するという役割があったことが関わっており、女子学生を「女学生」に変換することは「ジェンダー化された国民化」の脅威であった女子学生の危険性を先に排除することであった。


4、女ことばは日本語の伝統か?


ここまで見てきてわかるように、女ことばは良くない言葉として非難されてきたのだが、突然戦中期に「天皇に起源がある」「男女の言葉の違いは日本語にしかない」などと称賛された。

これは女ことばを日本語の特徴とすることで、他国に対する優位性を裏付け、ひいては日本の植民地支配を正当化するためだったともいえる。

「女ことばは日本の伝統だ」という考え方も、「創られた伝統」だと言わざるを得ない。(中村、2012p159)

戦争のためには日本語も利用された、という事実がある。

↑2、国語・標準語と女ことば
3、「女学生言葉」の誕生については、もっと深く掘り下げてあって、非常に興味深かったと記憶しています。

レポートの文字数の関係で短くしか書いていませんが、参考文献を読んでいただくともっとよくわかります! ぜひ!


【参考文献・引用文献】(著者の50音順)
小林千草(2007)、『女ことばはどこへ消えたか?』、光文社新書
中村桃子(2012)、『女ことばと日本語』、岩波新書

「女ことば」を考える part3

「女ことば」を考える

1、女ことばの成り立ち

日本では女らしさと言葉づかいが強く結びついていて、女らしい話し方の規範がある。

この規範は長い期間を経て成立してきた。

女性のためのマナー本は、鎌倉時代にまでさかのぼって見つけることができる。(中村、2012p32

その一つが、鎌倉時代から江戸・明治・大正時代まで広く普及した「女訓書」と呼ばれる書物である。

これは中国から入ってきたもので、結婚する娘や孫に儒教思想に基づいた女性としての振る舞いや人付き合いを示す書物である。

この時代の女訓書には、「ものをいうときは、あいまいにして感情を表さない、軽率に言わない」と書かれている。

女訓書は江戸時代には地位の高い女性だけでなく、さらに一般の女性にも広がるようになった。

江戸時代には、中世の女性観と仏教・儒教思想に茂呂づく男尊女卑感が、封建的な家制度のもとで融合した。(中村、2012p33

そのため江戸時代初期の女訓書では、夫、またその両親に従う嫁・妻としての役割が強調された。

江戸時代の後期からは、文字の読み書きを必要とする女子庶民の人口が増えたことに伴い、手習いの教科書として多種類の女訓書が出回るようになった。

それらにも、女のおしゃべりは社会秩序を乱すと書かれており、警戒されていることがわかる。

当時の女性たちはこれらの女訓書を書き写して、読み書きを学んだと考えられるので、同時に言葉づかいに関する規範も学ぶことになった。

このように、女訓書は何百年にもわたり「女は話すな」と語り続け、女性の話し方を規範の対象とみなす視点を形成してきた。

 その後、女訓書の語り口は「女は話すな」という支配的なものから、「つつしみのある女はしゃべらない」に変化していく。

女性を支配しようという背景が見えにくくなり、話さないことがつつしみある女性という価値に結びついた。

このことは、女性が自ら話さないことにつながったのではないかと考える。

明治期に入っても、女訓書の言葉づかいに関する規範に変化はなかった。

しかし、明治時代の女訓書では「女らしい話し方の規範」を女性の国民化と良妻賢母観へと変化させた。

これまでの女性の話し方の歴史から、女性の話し方を管理することが非常に重視されていたことがわかる。

初期の女訓書からは、儒教思想や男尊女卑の考え方に基づいていたことが分かったが、次第にそれが薄れ話し方の規範を守ることが「つつしみ」の表現として受け入れられていくようになった。

【参考文献・引用文献】(著者の50音順)
小林千草(2007)、『女ことばはどこへ消えたか?』、光文社新書
中村桃子(2012)、『女ことばと日本語』、岩波新書

「女ことば」を考える part2

お待たせしました。笑

先ほどの記事の続きで、私の2013年2月にレポートとして書いたものに加筆したものです。

ブログに書くには少し堅苦しい内容ですが、けっこう興味深いことなので読んでいただけると嬉しいです。

「女ことば」を考える 

【概要】
 以前に、「国際社会と言語文化」の授業内で、日本語と多言語の違いや特徴を順々に発表したり、学生の発表で様々な言語の特徴について考えたり、知る機会があった。

そのたびに日本語の特徴と違いを考えたし、皆がすでに知っていること以外に、何か日本語の特徴はないかと考えてみた。

考えているうちに、これはどうだろうか?と思いついたのが、日本語における「女ことば」である。代表的なものとして、語尾に特徴があると考えた。「…だわ」「…かしら」などである。 


 どうして「女ことば」と呼ばれる言葉が発達したのか。

女ことばが発達する過程には、どのような背景があったのか明らかにし、女ことばの歴史をたどる。

また、現在ではなかなか日常会話で使われなくなってきている女性語が今後どうなっていくのかを考える。

消滅の危機にある言語のように、女ことばも消滅していく言語なのか考える。



【内容】
1、女ことばの成り立ち
2、国語・標準語と女ことば
3、「女学生言葉」の誕生
4、女ことばは日本語の伝統か?
5、女ことばのこれから


【キーワード】
規範、つつしみ、女性らしさ、ジェンダー、創られた伝統、自然な女性らしさ

長くなってしまうので、また次の記事に移ります。
まずは、「1、女ことばの成り立ち」についてです。

「女ことば」を考える part1

みなさん、こんばんは。
これは私も書かねば!というツイートを見て、パチパチしてる次第であります。


私は以前大学で、「国際社会と言語文化」という授業を受講してから、すごく言葉の歴史、成り立ち、文化に興味を持っています。
私自身、飛騨に生まれ、飛騨弁という方言を使ってきたため、よけい興味があります。
飛騨弁はすごく面白いものが多いと思うので、今度ぜひ紹介したいと思います。

このツイートを見て、あ!!これは!!ってピンときました!!!

私が授業の期末レポートに書いたことと同じテーマで、本を読んだり調べているうちにすごく面白くなってきたすごく興味深かったことでした。

自分でいうのもあれですがけっこうしっかりやったので、書いたときにも先生以外にも見て頂けたらうれしいなあ、なんて思っていまして(笑)

せっかくなので、この機会に少し手を加えてブログに載せることにしました。

ここまでですでに長いので、私のレポートは次の記事から始めることにします。

野心のすすめ

林真理子さん『野心のすすめ』
ガツンときました。
最初から諦めてたらダメ。
そこそこでいいやーとか、こうなったらいいなーじゃ何もつかめない。
カッコ悪く見えてもがむしゃらに頑張るし、目標は高めに。
苦しくても進むし、すぐには成果が見えなくてもやり続ける。
自分の夢は自分でつかむ。
私も山を登ります。

どうしたらいいものか・・・

どうしよお。。。

【2013年映画鑑賞100本への道】の一覧が長くなってきたので、
どうにかうまく分類できないかなー?と思いまして。

とりあえず2か月分ずつくらいに分けてみたけど、これじゃ楽しくないしなー。

あいうえお順、ジャンル別にリンク集みたいにしようとも思ったけど、
私は見たもの全部を書いてるわけではないので、それもいまいち。

もっといっぱい見れば、分けられるようになるんだけどなあ。

今度からはできるだけ、観たもの全部に短めでもいいからコメントつけて記事に残していこうと思います。

って書きながら、『重力ピエロ』鑑賞中。

なにかいい案あったら教えてくださいー!!!

うちの犬にちょっと似てる。

映画日記:2013年9月

【2013年映画鑑賞100本への道】

2013年9月

◎9月 飛行機の中の映画ってけっこう充実してるのね!
9/7 『ベルリンファイル』
(予想以上におもしろくて、ついトイレに行くのも我慢して見入った!!!
けっこう評価されてるの見て気になってたけど、やっぱりよかった。
高校生のころに家族で観てたIRISっていうイ・ビョンホン、キム・テヒのドラマを思い出した。
その時も思ったし、この映画でも思ったけど、リアルなのか?って思わせるスパイのやりとりや亡命のが面白い。
私にはリアルかフィクションかはわからないままだけど、でもリアルに思えるほど緊迫してる。
韓国映画だから描けた!っていうコメント見たけど、ほんとそうなんだろうなあと思う。
アクション映画はあまり好きじゃないけど、スパイアクション映画はどうなるんだろ?ってドキドキハラハラしておもしろい。
それだけじゃなくて、夫婦の愛もすごく切なかった。
国、夫、妻、そして自分。 どれを守るか。
理解しきれてない所もあるから、もう一回観たい映画。
続きがありそうなので、もし続きがあるなら次回作は絶対映画館で観ます。)


9/12 『モテキ』
(長澤まさみのかわいさは化け物だった。
隣の席で映画館で3回も観たというかなりモテキファンの子が、あいつ化け物って言ってたのが分かった。笑
麻生久美子の演技は、普段からそうなんじゃないの!?って思うほどそれっぽかった。
特に嗚咽しながら泣くところ。
フィッシュマンズ「いかれたBaby」が流れてたところがすごく雰囲気にあってて、ほーっと見とれた。
とりあえず、長澤まさみすごくかわいかったあああ。笑)

9/21 『まほろ駅前多田便利軒』
(松田龍平の良さ!!! 飄々としてるのに、実は芯ある役!
あまちゃんにハマってて、それまでそんなに好きではなかった松田龍平がすごくよく見えたけどw、これ見たらますます好きになった。笑
もっと今まで彼が出てきた映画観たい! まずは探偵はBARにいるから観ようかな。
瑛太とのコンビもすごくよかった。)

9/28 『幸せのちから』
(頑張らなくちゃって思った。
主人公の行動力がすごい。
現実の話って知ってびっくりしたけど、人生すぐに落ちちゃうこともあるし、頑張ったら上がれるって思った。
あと、劇中のシェルターの教会で聖歌隊が賛美歌を歌ってる場面があるのだけど、その場面がすごく印象的だった。
字幕で歌詞が出るのだけど、もちろんその歌詞も印象的だったけど、ただ歌聞いてるだけで、揺さぶられるものがあった。
力強い声、魂の叫びのようなものにしびれた。)