映画日記:2013年7月、8月


2013年7月、8月

◎8月 家にいた時間のほうが短かったです・・・
8/14 『モンスターズ・ユニバーシティ』
(友達2人と新宿ミラノへ観に行った。 あそこ大きくてレトロでいい。
お盆だったこと、レディースデイだったこともあり、お母さんとちびっこたちがすごく多かった!笑
モンスターズインク大好きなので、見入って感情移入した。 
人たくさんいるのに、体ビクってなるほどびっくりしてた(笑)
私はわりと子どものころからピクサー作品をよく見てきて、好きな作品もすごく多くて、これもまた好きな作品になった。)

◎7月 今日も暑いですねー。
・7/1 『きっと、うまくいく』 
(2013年観た中で最高作品になりそうな予感。学ぶこと多いし、元気もらえる。)

・7/1 『建築学概論』 
(切なすぎて最後の音楽で涙ぶわー。大人、特に男の人が懐かしんで観えて好きそう。)

・7/6 『サマリア』 
(初のキム・ギドク作品。作品解説読んでやっと理解できたけど、他の作品も観たいと思った。)

・7/8 『スイートリトルライズ』 (中谷美紀ってほんとにミステリアスな役似合うねー)

・7/9 『酔いがさめたら、うちに帰ろう』 
(浅野忠信はろくでもない男、どうしようもない男の役が本当によく似合う。その危なっかしさが魅力なんやろうなーと改めて思った。)

・7/12 『ベッドタイムストーリー』 (声出して笑った!笑 ワクワクすることって大事!)

・7/13 『プレシャス』 (思ったよりしんどかった。心にずしんときた。でも見てよかった。)

・7/14  『かぞくのくに』 (重い。重い話やけど、ほんとにひたすら重い。母の優しさに涙)

・7/14 『最強のふたり』(おもしろい!二人の対等で信頼し合った関係がよかった。)

 ・7/19 『ヒミズ』 (暗い、重い、でも演技力の高さに引き込まれた。好き嫌い分かれそう)

・7/24 『太陽がいっぱい』(アラン・ドロンかっこよすぎた。昔の映画の雰囲気ってほんとにいい。)

・7/24 『プリンセス・トヨトミ』 
(面白くないって話聞いてたけど、おもしろかった。堤真一の親子のエピソードのところ感動した。)

7月1日・映画の日 パート1

みなさま、こんばんは。


最近は梅雨も収まってきた感じで、晴れの日が続いてうれしいです。

先週くらいまで毎日、梅雨過ぎて洗濯物干せなくて困りましたね。笑
↑梅雨過ぎて、という言葉使うのたぶん私だけw


私、極度の雨嫌いなので梅雨の時期なんかは、傘を二本持ち歩いてます!笑

降ってきたらすぐ差す用の普通の傘と、いつも持ち歩いてる折り畳み傘!


こんなかわいいかっこうして雨の日も乗り切りたい!!けど、
残念ながら今年は絶対買おう!と思ってたレインブーツはいまだgetできてません。。。



毎月1日は「映画の日」ということで、だれでもどれでも千円で観えるので、
勢いで2本はしごして観てきました!!


まず一本目は 『きっと、うまくいく』


初めてのインド映画!!! ボリウッド!!!

もう、170分がわくわくしまくり!!おもしろいし感動する!!!

みんなにおすすめしたいです!!!!!!!!

途中で何度もインド映画特有の、ダンスシーンが入ってくるのでそこもすごく楽しいところ。

観ながら、悩んでいたことや不安がなんとなく解消できた気がしました。

なんのために勉強するのか、自分が大事に思うことをつらぬく大切さ、家族、仲間を大事に思う気持ち、お金やモノではない価値 etc・・・

All Izz Well. (きっとうまーくいく)
これ合言葉です!!

大切なことがたくさんつまった映画です。

主人公・ランチョー役のアーミル・カーンの若々しさにはびっくりした!!!

1965年生まれってことは・・・(今頭の中フル回転)
47歳!?←あってますか?w

20代だと思って観てたので、確認してびっくりしました。笑

すごい人気ある方らしいけど、こんなに映画盛んなインドなら若い俳優さんもたくさんいると思うから、
ぜひ若い俳優さんも出てる映画観たいと思いました!

私の中では2013年暫定最高作品!

これを機にインド映画いろいろ見てみたいと思います。

この作品からもらった元気、勇気とアールイズウェール!の精神で私も頑張る!!


これ観たあとはインドカレーを食べたくなったのですが、どこにあるのかわからなかったのでw
大戸屋で休憩をはさんで次へ!

長くなってきたので、一回わけまーす。