こんばんは。
昨日は映画三昧な一日を過ごしました!
初めて渋谷のユーロスペースに行って、
『女っ気なし』を観てきました!
空回りしてる主人公・シルヴァンがだんだんかわいく見えてきます。 笑
シルヴァンの行動で、ちょっと遅れて、これも!ってやりすぎちゃうところがクスって笑えます。
シルヴァンバカンスに来た母娘はなんでも受け入れてくれるシルヴァンと仲良くしたけど、
海辺、街の風景が素敵でした。
その後は、松竹で1月公開の『ジャッジ!』の試写会に行ってきましたー!
つづく~
こんばんは。
昨日は映画三昧な一日を過ごしました!
初めて渋谷のユーロスペースに行って、
『女っ気なし』を観てきました!
空回りしてる主人公・シルヴァンがだんだんかわいく見えてきます。 笑
シルヴァンの行動で、ちょっと遅れて、これも!ってやりすぎちゃうところがクスって笑えます。
シルヴァンバカンスに来た母娘はなんでも受け入れてくれるシルヴァンと仲良くしたけど、
その後は、松竹で1月公開の『ジャッジ!』の試写会に行ってきましたー!
つづく~
こんにちはー。
昨日の夜は昼寝のつもりで9時から朝の9時まで寝てました。笑
よっぽど疲れてたみたい(笑)
バベル
<2013.11.19 Wed>
この前後輩におすすめしてもらった、『ニューシネマパラダイス』を見ました。
『殺人の追憶』といっぺんに借りてきたら、意外に時間なくて急いで見て、
最後の30分は寝てしまってたので、今日の朝見ました(笑)
朝シネマ楽しかったです!!
音楽がすごく素敵で心地よかったです。
よくテレビにも使われてる音楽で、この映画のサントラなんだ!って発見!
長年経ってからわかる恋人との別れの真相は切なかった・・・
アルフレード、お母さんの隠された愛情に感動しました。
朝から感動して泣いたので、目が赤くなってないか不安だったけど大丈夫だったみたいでよかったです(笑)
ラストもすごく会いに満ち溢れていて、朝からすごく幸せな気分になりました。
完全版は3時間と長いけどクスッと笑える面白さもあり、感動もあり良い一本でした。
イタリア語が好きなので、たくさんアローラって言ってるのが聞けてそれも楽しかったです!
イタリア人のおじさんのお友達がいて、アローラ、アローラよく聞いていたので懐かしかった(笑)
あと、トト(主人公)のように、映画に子どもの頃から触れられるって、すごく素敵なことだと思いました。
音楽家・文筆家、菊池成孔さんも映画館が家の近くに会って、映写室にも入れるし、映画見放題だったそうで、いいなあーと思いました(笑)
『ユングのサウンドトラック 菊地成孔の映画と映画音楽の本』って本で読んだのですが、
音楽がいい映画ランキングとかも面白いし、たくさん映画見てきた人の視点が楽しかったです!
おすすめの一冊です!
みなさんもおすすめ映画教えてください(*^^)v
こんばんは。
昨日今日は暖かかくて、すごく晴れててはっぴ~な気分でした。
洗濯日和だったし!
今日はHDDコレクションの中から『クライマーズ・ハイ』をチョイス!!
しばらく邦画みてなかったので^^
みんな演技、表情が生き生きしてて、緊張感や躍動感が伝わってきました。
実際の事件のときも、こんな感じでみんな走り回って怒鳴りあって事件追ってたのかなーと、想像できました。
堤真一はじめ他の人の演技ももちろんよかったけど、滝藤賢一の演技が一番印象的でした。
半沢直樹の時もだったけど、神経衰弱してる演技が全然不自然じゃなくて、役になりきっている感じすごかったです。
堺雅人とはこのころから共演してたんですねー。
この泥だらけになりながら山登って取材してるシーンとか良かったです。
堤真一、堺雅人、尾野真千子、遠藤憲一、でんでん、小沢征悦とか演技派の人が多数!
あまちゃんの潜水の先生も出てたんだけど、キャラが全然違って怖くて、ちょっとしたショックでした。笑
そうそう!
今週はこんなブログをささやかな楽しみにしてくれてるお友達に久しぶりに会うんですよー(^◇^)
見てくれてるかな!? 9月ぶりね!!
楽しみだー!!!!
今日も寒かったですねー。
お久しぶりです。
SMT直後忙しすぎて、何も書けずにいました。トホホ
今さらながらおさらいだけはしたいので、時間あるとき書きます。
さて、今日は『殺人の追憶』を見ました。
解説: 実際に起きた未解決連続殺人事件をテーマにした衝撃サスペンス。韓国で560万人を越える動員数を記録。事実を基に綿密に構成された脚本と緊迫感あふれる映像で、犯人を追う刑事たちの焦燥感が身近に迫る。東京国際映画祭アジア映画賞受賞。主役は『シュリ』『JSA』で知られる、韓国の名優、ソン・ガンホ。田舎町の少々、愚鈍な刑事を演じるため、体重を10kg増やし役作りした。監督・脚本は『ほえる犬はかまない』のポン・ジュノ。
あらすじ: 1986年10月23日、農村で若い女性の変死体が発見される。地元の刑事パク(ソン・ガンホ)は地道な取り調べを始めるが、現場は大勢の見物人で荒らされ、なかなか証拠がつかめない。やがて、第ニの事件が起きてしまう。
ポン・ジュノ監督の作品は、『母なる証明』に続いて2作目。
やっぱり今回も引き込まれました。夢中になって、身を乗り出していました。
観終わった時、えーえー嘘でしょ。とか言ってたけど、実際にあった事件を元にしてるから、
こうするより仕方なかったと思いました。
でも、あのラストだから考えさせられるところがより多かった気がします。
ずしん、って重かった。
子どもの「普通の人」のセリフには、どこにでもいるし、誰でもなりえるし、っていう恐ろしさを感じました。
この映画は、結末がどうとかよりも、見て知ることに意味があると思いました。
こういう事件があったこと、事件を早く解決したいがためにずさんな捜査も行われていたであろうこと、それになかなか逆らえなかっただろうということ。
そして、どこまで追っても本当の犯人は誰なんだ!?という、人を疑い、衰弱していく姿。
ラストに近いシーンの、第3の容疑者と2人の刑事のやりとりは鬼気迫るののがあります。
刑事の悔しさ、どうして解決されないんだよっていうもどかしさ・・・
雨に打たれた容疑者のあのまっすぐな目、そして最後ちょっとニヤッとして歩いて行くところ。
なんだろう、頭から離れません。
実際これに近いことがあったと思うとすごく恐ろしいし、韓国の人はもっと衝撃だったと思います。
でも、やっぱりポン・ジュノ監督はコミカルなところを忘れてなくて、
銭湯で毛のない人探しとか、霊媒師の言うこと信じちゃうところとか、犯人追うタイミングがあってるところとか、なんかクスってしちゃうところもあるんです。
トンネルにいる引きの画がうまいなあ、美しい撮り方だなあと思って、印象的でした。
あとは、音楽のタイミングとかがさすがで、ストーリーに引き込ませるなあと思いました。
ストーリーの組み立てが本当に上手で、『母なる証明』にもつながってるなあと思いました。
個人的には『母なる証明』のほうが好きです。
あんなに次々衝撃を受けて、ゾクゾクして、考える映画はそうそう出会えない。
でも、この『殺人の追憶』も負けず劣らず素晴らしいと思いました。
キム・ギドク監督の『悪い男』を最近見たので、次はポン・ジュノ監督見たくなって借りてきたけど、
やっぱりどっちも良さがあっていいですねー。
近くのビデオ屋さんで借りれるギドク作品が底をつきそうなので、どうにか借りられるところを探そうと思います。笑
これからは、あんまりヘビーじゃなくてもいいから、こまめに更新します。笑
おやすみなさい。